コンセプト

「五つの智恵」に込める意味

社名のレサンサジェス

(フランス語Les Cinq Sagesse、日本語で「五つの智恵」)

には、儒教で説く人の道に関する「五徳」

「仁・義・礼・智・信」

 (英語The 5 Virtues:Benevolence, Justice, Courtesy, Wisdom, Sincerity)

という意味が込められています。

「仁」(Benevolence)は、己の心をもって人に及ぼすことで、他人の身になって考え、行動し、相手の立場になって思いやること。他人に対する思いやりを言います。

「義」(Justice)は、利欲にとらわれず、なすべきことをする正義のことで、道理・倫理をわきまえ、心の考え、口から発する言葉、身が取る行動を正しいことを行うこと。

「礼」(Courtesy)は、人間社会において、親子、夫婦、君臣、目上などの、社会秩序を円滑に維持するために必要な礼儀。日本人の根源にある武士道の精神。

「智」(Wisdom)は、学問に励み、知識を得て、正しい判断が下せるような能力。

「信」(Sincerity)は、信頼、信用、正直で、約束を守り、信頼を裏切らず、信頼されるようになること。常に誠実であること

聖徳太子は、「和をもって尊しとす」と、8世紀「十七条憲法」で著し、心を保つために、この儒教の五つの知恵の「五徳」を柱にしなさいと伝えたと言われます。

「和」は、慈しみあい、争い事を避けあう関係性のことを指します。周囲との平和的な関係を「和」と日本では呼んできました。昔から日本人のことを指す意味もあるほど、日本人の精神性を内包する言葉です。

私たちは、レサンサジェスという会社を通じ、この「五つの智恵」を自ら実践し、「五徳」に満ちた社会になればと思っています。最近の世界の人が流されやすい「利己主義」とは、全く正反対の古来からある日本人の美しい心の持ち方です。

本当の思いやリとは・・・ 『相手の幸せを第一に考えること』

「五つの智恵」で「思いやリの経営」を世界に広めるムーブメントをおこしたい。

そして、

この「Omoiyari」という言葉を「Omotenashi」(おもてなし)「Mottainai」(もったいない)のように「世界共通語」になるように広めていきたいと思っています。

〜 思いやりは、人間が集団として生き長らえる為、

長い進化の過程で獲得した遺伝的性質である 〜

(マハトマガンジー)

2018年11月 インド・デリーの「国立ガンジー博物館」にて